2025.12.13![]()
関 翠雲 (せき すいうん) は、石川県山中町在住の伝統工芸士であり沈金師(ちんきんし)です。
主に茶道具、特に「棗(なつめ)」と呼ばれる抹茶を入れる漆器の制作で知られています。
沈金とは、漆を硬化させたものに細かい溝を彫り、そこに金粉や箔を充填して装飾する技法です。
石川県の漆器の名声を支えている伝統的な装飾技法のひとつ。
「沈んだ金」という意味で、固まった漆器に「沈金ノミ」という金属製のノミで線や点を彫り込
んでいきます。
職人たちは、砥石を使い、刃先の形状を整えながら、自分だけのノミを作ります。




サイズ(約)
直径:6.6cm/高さ:7.0cm
元箱付/現状品にて
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お問い合わせ番号 103-020755-105
店頭価格 23,000円(税込)
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