2023.06.21
竹田有恒(1898~1976)
九谷焼窯元川尻青藍堂で修業後、釉裏金彩の研究を36年に完成。
同年第8回日本伝統工芸展初入選、以後入選受賞を重ねる。
51年石川県指定無形文化財保持団体九谷焼技術保存会発足と共に会員に認定
日本工芸会正会員。
■釉裏金彩(厚手の金箔を用い、金を釉薬のなかに閉じ込める技術)
1966(昭和41)年、竹田は第12回日本伝統工芸展で「沈金彩萌黄釉鉢」を出品。
「沈金」とは、金が沈んだように見える漆の技法です。やきもので沈金という
名前は適切でないという、人間国宝の加藤土師萌らの助言により、この技法は
「釉裏金彩」と名づけられ、加藤土師萌もこの新しい技法に魅せられ、
釉裏金彩を用いた作品を多く生み出しました。
その技法を使用した夫婦湯呑のご紹介です!
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